どうせやるなら・・・

■「すべての人」に愛される会社
■「すべての人」を愛する会社
■「地球や宇宙のすべて」と調和する会社

ずっと考えていた。
これぞという「経営のあり方」とは一体なんだろうか?
その「あり方」を一言で表す表現はないだろうか?

全ての人を幸せにする会社(経営)・・・・・
人が幸せになる会社(経営)・・・・・
人を幸せにする経営(会社)・・・・・
歓びの経営(会社)・・・・・

どれも経営者が自分自身の“あり方”を想い起こし“経営のあり方”を考えると行き着くところだ。

この“あり方=人の幸せ”は、会社経営の目的になるが、私は、“人”に限らず“すべてが幸せになる経営”  を提案する。

“すべて”は文字通り“すべて”。

そして、わかりやすい目標として・・・・・
「地球がある限り、存続する会社づくり」というのを掲げてみたい。

さらにその目標を達成するためには、「地球市民企業」を目指すことが求められる。
キーワードは、「宇宙の原理」と「地球の原理」。
この原理に則って「地球市民企業」をめざし、「すべてが幸せになる経営」を通じて、「地球がある限り存続する会社づくり」を実現していく。

「存続する」ということは、「必要とされている」ということ。

なにがあろうとも存続することは素晴らしい。
ぱっと花を咲かせて、さっと散るのもいいだろう。
つぼみにもならずに、枯れゆくのも必要な経験。

しかし、どうせやるなら“ずっとつづく会社”を目指してみようではないか。

なんとも壮大な、捉えようによっては雲を掴むような話にも映るかも知れないが、なんともワクワクする目標ではないか・・・

それが、これからの会社だと私は信じている。

一緒にやろう。





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